ラーズが5泊の出張で行っていたストックホルムから帰ってきた。
故郷はヨーテボリだけど、彼の第2の故郷はストックホルムだ。
写真の中のラーズの義兄さんの胸には、黄色と青のウクライナカラーのバッジ。考えてることは私と近いだろうな、と安心する。
スウェーデン国旗も同じ配色だから、より親近感が湧くんだろうな。
駅への通り道の家の窓際に、ずいぶん前から髑髏とロシア国旗が飾られていた。中を窺うと、なんとなく温かい感じのする家で、そんなにヤバい感じはしない。さすがにウクライナで戦争が起きてから、国旗は撤去されていた。
髑髏はまだ、道ゆく人をお出迎えしてます(笑)
イギリスには、ロシアの人も、ウクライナの人もいるから、わたしは特にバッジとかは着けない。
そもそも悪いのは国であって、そこに住む人とは別だと考えたくて…
勿論、どうしようもない政治をストップできなかった責任の一旦は国民にあるかもしれないけれど、独裁政治だったら抵抗できないのでは…?
Oxfamのお客さんで、革ジャンに黄色と青のガムテープを貼っている人がいた。わたしは、レジでにっこりと対応しただけだけど、なんとも励まされるものがあった。
いつかすぐ、そのテープを剥がせる日が来ることを願ってやまない。
故郷はヨーテボリだけど、彼の第2の故郷はストックホルムだ。
写真の中のラーズの義兄さんの胸には、黄色と青のウクライナカラーのバッジ。考えてることは私と近いだろうな、と安心する。
スウェーデン国旗も同じ配色だから、より親近感が湧くんだろうな。
駅への通り道の家の窓際に、ずいぶん前から髑髏とロシア国旗が飾られていた。中を窺うと、なんとなく温かい感じのする家で、そんなにヤバい感じはしない。さすがにウクライナで戦争が起きてから、国旗は撤去されていた。
髑髏はまだ、道ゆく人をお出迎えしてます(笑)
イギリスには、ロシアの人も、ウクライナの人もいるから、わたしは特にバッジとかは着けない。
そもそも悪いのは国であって、そこに住む人とは別だと考えたくて…
勿論、どうしようもない政治をストップできなかった責任の一旦は国民にあるかもしれないけれど、独裁政治だったら抵抗できないのでは…?
Oxfamのお客さんで、革ジャンに黄色と青のガムテープを貼っている人がいた。わたしは、レジでにっこりと対応しただけだけど、なんとも励まされるものがあった。
いつかすぐ、そのテープを剥がせる日が来ることを願ってやまない。
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by telstar-77
| 2022-05-17 22:00
| U.K. - Newcastle
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